生きがいは青パパイア、72歳の挑戦 健康食で人気「みやこの特産に」

 福岡県みやこ町豊津の育苗農家、進(しん)正夫さん(72)が、自身のハウス内で青パパイアの試験栽培に成功した。熟す前に収穫し野菜として調理される青パパイアは健康食として人気が高い。近年少しずつ栽培農家が増えているが、全国的にはまだごく少数。JA福岡京築が把握している京築地区内の生産者もゼロという。高齢化で農業の引退も考えていた進さんは、パパイアに出合い「新しいことに挑戦したくなった。いずれは特産品にしたい」と、新たな生きがいを見つけた。

 南国のフルーツという印象が強いパパイアだが、実際は青いまま野菜として食されることが多いという。青パパイアは味が薄いため、サラダや炒め物、煮物、漬物などあらゆる味付けで使える。...

残り 655文字

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

福岡県の天気予報

PR

PR