余った生地でバッグ、災害時はバケツに 筑豊発サステナブル商品人気

 筑豊に「サステナブル(持続可能性)」をコンセプトにした商品ブランドが誕生した。福岡県直方市の古町商店街で木に親しむ暮らしを提案する交流スペースを運営する青柳幸枝さん(56)が立ち上げた「Aoi.Yagiブランド」。田川市の縫製会社の技術を生かし、生地の余剰分を使った色彩豊かなバッグを生み出し、人気を呼んでいる。

 青柳さんは、ともに古町商店街で開く「Tree branch」と「DANRO」の2カ所を拠点に、木製のおもちゃを活用する「木育」などの普及活動に取り組む。創業40年を迎える「盛和」(田川市夏吉)の小林剛志社長との出会いをきっかけに、地域に根付いた工業技術に目を留め、資源を無駄にしないバッグづくりに着手した。「捨てられていた素材を利用した商品を通じ、サステナブルを意識した生活を筑豊から発信したい」と意気込む。...

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