西南大が今季初勝利 九州六大学野球秋季リーグ

 九州六大学野球の秋季リーグ戦(西日本新聞社など後援)は15日、福岡県春日市の春日公園野球場で第1週第2日の3試合があり、西南大が久留米大を8-2で破り今季初勝利を決めた。延長十一回に3番小中健蔵(3年・九産大九州)の満塁本塁打などで6点を勝ち越した。リーグ3連覇を目指す福岡大は九州大に9-2で快勝し、2連勝で首位。北九大は九国大に7-5で競り勝ち、今季初勝利を挙げた。

西南大・小中が延長十一回満塁弾

 西南大の小中がリーグ戦通算7号となる満塁弾を放った。タイブレークの延長十一回に2点を勝ち越し、なお1死満塁で豪快にたたき込んだ。瀬戸際で飛び出した今季初安打に「ホッとしました。みんながチャンスで回してくれたのにつぶしてしまっていたので」と胸をなでおろした。

 昨秋のリーグ戦では4発を放ち本塁打王を獲得。昨年12月には大学日本代表候補に選ばれた。コロナ禍で合宿は中止になったが、西南大では初の代表候補となった。

 今季はコロナ禍で練習試合もできず全体練習が始まったのは開幕10日前。難しい状況ながら、首位打者を目標に掲げる。「マークされると思うけど、対応できるよう練習してきた」。2018年秋以来の優勝を目指すチームを引っ張る決意だ。 (前田泰子)

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