友好の詩 川原サチ子

 ちょうど1年前。40年余り営んだお店を閉めた。閉店が近づくと、別れを惜しんでくださるお客さまで狭い店内は連日ごった返した。

 ある昼下がり、調理場のドアをノックする人がいる。開けると、...

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