スタフラ、ペットの機内持ち込みOKへ 国内線初、10月に検証飛行

 スターフライヤー(北九州市)は16日、国内線の機内座席にペットを持ち込めるサービス導入に向け、10月に検証飛行を実施すると発表した。現状は手荷物として貨物室で運んでおり、座席への持ち込みは国内線の定期便では初とみられる。新型コロナウイルス禍で減便や利用客減が続く中、新たな需要を掘り起こす。

 1便1匹に限り、最後列の座席にケージを配置する。ペット用に1席を確保する特別料金として数万円を想定。持ち込めるペットは横50センチ、縦、高さ各40センチのケージに入る小型の犬か猫で、機内や空港内でケージから出したり、餌を与えたりすることはできない。

 検証飛行は10月1~3日に北九州-羽田間の計6便で実施。アレルギーがある人や動物が苦手な人には、既に搭乗が認められている盲導犬などが乗り合わせた場合と同様、離れた座席を案内するなどして配慮する。利用客の声などを参考に、早ければ年明けにも同路線で実用化。福岡-羽田便などへの拡大も検討する。

 機内へのペットの持ち込みは韓国や欧米で普及している。同社の担当者は「需要が潜在するペット向けの特別料金を上乗せすることで、客単価の向上につながる」と期待する。(横田理美)

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