福岡県の接種会場、職種制限撤廃へ 17日から、16ー39歳対象

 服部誠太郎知事は16日、福岡県内9カ所に開設した新型コロナウイルスワクチンの接種会場について、職種制限を撤廃して16~39歳の全ての県民を対象にすると明らかにした。高校生なども受けることができるようになる。県議会定例会で吉田健一朗氏(自民)の代表質問に答えた。

 県のワクチン接種会場は、15日から福岡市など9市町に順次開設している。接種対象は妊婦のほか、16~39歳の保育士や教職員など一部職種に限定していたが、予約状況などを踏まえて17日からは職種の制限を設けないことにした。知事は「SNSなどを活用した情報発信で若年層の接種を促したい」と述べた。

 県が国に参加意向を伝えた行動制限緩和の実証実験については、「あくまで緊急事態宣言が解除されるなど感染拡大局面にない状況下で実施されると考えている」と説明した。

 また、中間市認可保育園に通う男児が送迎バスに取り残されて死亡した事故に関し、保育園に対して定期監査に加えて新たに抜き打ち監査を実施すると表明。知事は「常に安全管理を強く意識してもらう」と述べた。...

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