棚田に連なる赤い帯 #この一枚

 福岡県八女市黒木町の山あいにある棚田でヒガンバナが見頃を迎え、秋風に揺れる可憐(かれん)な姿が訪れた人を楽しませている。

 黒木町大淵のヨシビ棚田は、元は耕作放棄地で、地元住民が10年ほど前から稲を育てている。ヒガンバナも次第に増え、約5ヘクタールの棚田ののり面に赤い花々が帯のように連なる。

 棚田を管理するグループ「コメ花プロジェクト」の谷口兼一さん(70)は「地元有志が一斉に咲くように手入れをしている。線だけではなく、面でも楽しめるのが見どころです」と話す。 (軸丸雅訓)

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