台風14号が福岡に上陸

 台風14号は17日午後7時前、福岡県福津市付近に上陸した。台風が最初に福岡県に上陸するのは、1951年以降の観測史上初めて。

 台風は17日午後6時現在、時速30キロで東北東に進んだ。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル。九州のほぼ全域を風速15メートル以上の強風域に巻き込んだ。

 気象庁によると、降り始めから17日午後4時までの雨量は大分県佐伯市198・5ミリ、長崎県対馬市の対馬空港147ミリ。最大瞬間風速は長崎県大村市32・4メートル▽佐賀市29・9メートル▽福岡県久留米市25・2メートル-を記録した。

 台風の接近に伴い、交通の乱れが続いた。JR西日本は17日午後から山陽新幹線博多-広島間で計画運休。JR九州は、博多と九州各地を結ぶ特急が一部運休し、在来線でも運転見合わせが相次いだ。西鉄天神大牟田線も一時全線で運転を見合わせた。

(梅沢平)

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