夜中にうなされ「みず」…通園バスに取り残された2歳女児が負った心の傷

 福岡県中間市で7月末に私立保育園に通う男児(5)が送迎バスに取り残され、亡くなった。北海道でも2018年、当時2歳の女児が送迎バスに放置される事故があった。命に別条はなかったが、うなされる夜が続くなど、女児は心に深い傷を負った。「もう放置事故は最後にして」。家族は再発防止を訴えている。

 北海道での事故は18年10月、西興部(にしおこっぺ)村で起きた。朝、園児6人を乗せたバスを保育所で迎えた保育士は5人を降ろしたが、最後尾のチャイルドシートに座っていた女児に気づかず、運転手もそのままバスを離れた。...

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