父が「封印」していた、ビルマの収容所で描いた絵本

 太平洋戦争終戦直後のビルマ(現ミャンマー)で捕虜となった元日本兵の男性が、地元の染料を使った絵本を残していた。収容所で描いたとは思えないような明るい作風の一冊は、現地で散った戦友への後ろめたさもあって自宅に保管されてきたが、75年を経て長女が出版にこぎ着けた。亡き父を取り巻いた環境もまた、戦争の現実―。そんな思いも込められている。...

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