小学生以下の子育て世帯にワクチン優先接種 福岡市

 福岡市は22日から2週間、小学生以下の子どもを持つ子育て世帯を対象に、新型コロナウイルスワクチンの優先接種を行う。受け付けを優先することで、当日予約の接種も可能になる。市内では、ワクチン接種対象外の12歳未満を含めた10代以下の感染が全体の2割強を占め、多くは家庭内感染が原因とみられる。このため、親への接種を促すことで接種できない子どもへの感染拡大を防ぐ狙いがある。

 市によると、小学生以下の子どもがいる世帯の優先接種は7区の各集団接種会場で実施。7会場で1日計400人の予約枠を設け、市の予約専用コールセンターで受け付ける。当日、翌日、翌々日の予約を調整するという。子ども医療証などで子育て世帯であるか確認する。

 市内では13~19日の1週間、10代以下で101人の感染が確認され、全世代(482人)の2割強を占めている。市立小中学校の13~16日発表分では17校で学級閉鎖を実施。多くが親から子への家庭内感染とみられる。市は、子育て世帯の優先枠を設けることで、ワクチン接種を迷っている親に接種を促したい考えだ。

(塩入雄一郎)

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