【日高逸子物語】33倍の難関突破 故郷での猛反対にも「帰りません」

水上のグレートマザー日高逸子物語(19)

 東京で1人暮らしをして3年。競艇という新たな道を見つけた日高逸子は、祖母・初美がいる宮崎県串間市に向かっていた。

 住み込みの新聞配達をしながら製菓専門学校に通った。ツアーコンダクターになりたくて旅行会社に入社もした。どれも途中で断念したが、今、想像すらしなかったプロスポーツ選手になろうとしている。

 この年、受験したのは866人(うち女性283人)。合格したのは、わずか26人だった。実に33倍の難関を突破して勝負の世界の入り口に立ったのだ。

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