活躍の場増すドローン 【窓 編集局から】

 ドローン(小型無人機)が本紙写真デザイン部に導入され9月で2年になりました。担当デスクとして社内ルールの策定から撮影取材の統括まで担っています。今やドローンの活躍の場は広がる一方。報道写真に欠かせないツールになっていると感じます。

 ドローン撮影の利点は「ヘリコプターよりも低く、脚立よりも高い」そのアングルにあります。足場のない地上から100メートル超もの高さまで自由に飛び回り、広角レンズで俯瞰(ふかん)したり被写体に肉薄したりできるだけに、迫力はひときわ。8月にニュースサイト「西日本新聞me」で掲載した海辺の風景シリーズでは、ぬれた砂浜が鏡のように周囲の風景を映し出す福岡県福津市の海岸を取り上げ、幻想的な作品に仕上がりました。...

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久木朋子 木版画展

  • 2021年10月13日(水) 〜 2021年10月18日(月)
  • 福岡三越9階岩田屋三越美術画廊

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