列島北上中のはずが…アサギマダラ、宗像で産卵確認 群れでとどまる?

 今の時期、長野県や山形県など北方に移動しているとみられていたアサギマダラが、福岡県宗像市の山中で産卵していたことが分かった。宗像アサギマダラの会(前田秀敏代表)の会員が8日、卵2個と、脱皮を3回した後の「第4齢」の幼虫1匹、オスの成虫1匹を見つけた。

 アサギマダラは、黒と茶色の羽に薄い青色の「あさぎ色」のまだら模様がある大型のチョウ。春に南西諸島や台湾から九州南部を経て日本列島を北上し、秋には再び海を越えて戻っていくが、詳しい生態は分かっておらず全国各地の愛好家が捕獲したチョウにマーキングし、飛行経路を調査している。...

残り 412文字

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

関連記事

福岡県の天気予報

PR

開催中

久木朋子 木版画展

  • 2021年10月13日(水) 〜 2021年10月18日(月)
  • 福岡三越9階岩田屋三越美術画廊

PR