一文字に込められた思い【坊さんのナムい話・39】

 「朝顔や つるべ取られて もらい水」

 ご存じの方も多い句ではないでしょうか。今頃朝顔の話かと思われるかもしれませんが、朝顔は秋の季語なんですよ。

 この句を詠んだのは加賀千代女(かがのちよじょ)です。生涯多くの句を残した江戸中期の俳人で、剃髪(ていはつ)をし念仏に帰依した尼僧でもあります。...

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