子どもの「性」どう教える 自分を守り相手を尊重する”境界線”とは

 子どもの性被害や意図せぬ妊娠を防ぐため学校現場で何をどう教えるか、模索が続いている。昨年度から3年間を性犯罪・性暴力対策の「集中強化期間」と位置づける国は子どもを性暴力の被害者にも加害者にも傍観者にもしない「生命(いのち)の安全教育」を推進。福岡県も昨年、外部講師を学校に派遣する授業を始めた。一方、専門家には根本的な課題を指摘する声もある。 (本田彩子)

 「あなたの体はあなたのもの。どう行動するかはあなたが決めていい」...

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