『アイダよ、何処へ?』 民族対立の内戦、通訳の苦悩

 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992~95年)のさなかに起きたスレブレニツァの虐殺(95年7月)を描く。直接的な暴力シーンはなく、最後まで緊迫した展開が続く。

 民族対立による内戦の激化で、国連は平和維持のためオランダ軍をスレブレニツァ郊外に派遣した。ボシュニャク人の元教師、アイダは国連軍の通訳...

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