コロナ検査キットの自販機設置 福岡市東区と太宰府市に

 新型コロナウイルスのPCRと抗原検査キットの自動販売機が9月末、福岡市東区と太宰府市に設置された。自動販売機を提供したツルハラ(大牟田市)によると、県内での検査キットの自販機設置は初めて。

 自販機では、PCR検査キットを4千円、抗原検査キットを3千円で24時間販売。抗原検査はすぐに検査結果が出るほか、PCR検査キットは、検体を専属の配達員が回収し、検査結果はメールなどで通知する。長崎県大村市では8月だけで計約1500セットが売れており、同社は「高齢者が多く、近所付き合いが濃い郊外は需要が高い。病院受診などの判断材料として活用してほしい」としている。

 太宰府市では9月25日、西鉄太宰府駅近くのガソリンスタンドに設置した。運営する油屋通商の江崎仁社長は「冬に向けて灯油の宅配業務も増えるため、従業員やお客様の安全のためにも欲しかった。地元住民や帰省、観光客にも活用してほしい」と話している。

(下村ゆかり)

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