西工大・隅田 ドラフト前に「集大成」の好投 九州地区大学野球北部

 九州地区大学野球選手権北部九州ブロック大会(西日本新聞社など後援)は3日、福岡県飯塚市の筑豊緑地野球場で第5週第2日の3試合を行い、秋季リーグの全日程を終えた。11日のプロ野球ドラフト会議で1位指名が有力な左腕の西日本工大の隅田知一郎(4年・波佐見)は日本文理大戦で先発し、7回無失点、11奪三振の好投。2-0の勝利に導き、リーグ戦で通算14勝を挙げた。優勝は、8勝2敗で日本文理大が2季ぶりに制した。

 9球団のスカウトが見守る前で「大学生活の集大成」と臨んだマウンドで実力を発揮した隅田。6月の全日本大学野球選手権では上武大に敗退したものの、抜群の制球力で14三振を奪い、プロのスカウト陣の評価を上げた。「やり残したことがないぐらい頑張った」と充実の大学生活を振り返った。ドラフトへ向け「わくわくする」と心境を話し、笑顔で「運命の日」を待つ。 (前田泰子)

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