時を超え特攻隊員と女子高生が交流…「生きづらさ」テーマに新作公演

 戦争を知らない「子どもたち」が、平和の語り部になろうと歩み始めた-。劇団風の子九州(福岡市)が、9年ぶりとなる中高生向けの新演目「『日記図書館』~私は私を生きていく」の公演をスタートさせた。戦争体験者の子ども世代の団員が中高生のアイデアを取り入れて作り上げた物語は、タイムスリップした特攻隊員と現代の女子高生の出会いによって展開する。軍国主義一色だった戦中の若者像を浮き彫りにし、現代の人たちに戦争と向き合わせる。(下村佳史)...

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