【投稿】もちまるめ

もちまるめ しおそう=10

 「もちまるめを12月30日にするよ」とおばあちゃんからわれました。ぼくがすぐ「29日のほうごうがいいなのに」というと「29日はというはいっていてえんぎがわるいけん、もちをつかんほうがいいとたい」とおばあちゃんからおそわり、ぼくはおもわずなるほどとおもいました。

 さいしょにしたことはもちごめ2日ふつかまえからあらってみずにつけておきました。いまはきかいでむしていますが、むかしはせいろというどうこめをむしていたそうです。こめをむしているときは、すいはんきのごはんをたくいいにおいとよくにていました。

 つぎにきかいでつきたてのとてもあついおおきなおもちを、おばあちゃんにひとひとつちぎってもらいました。おもわずていておばあちゃんはがあつくないのかなあとしんぱいになりました。かたくりをつけて、ぞくみんなでおもちをのばしました。

 さらにおおきなかがみもちをつくりました。その、あんこのおもちをつくることになりました。まずあんこのつつみかたをおばあちゃんにならいましたが、あんをせなくするのがむずかしくできません。おもちをひらべったくしてあんこをちゅうしんにつつまなければ、うまくできがりません。ぼくやおとうとつくったあんもちは、しろいきじのところどころに、あんがはみくろえています。おばあちゃんから「これはやぶれまんじゅうのごたるね。これはやりなおし、もういちかい」とわれておとうとかおをみあわせおもわずわらってしまいました。

 さいは、できたてのあんこもちをみんなでべました。あんこもちはあまくて、むにょむにょして、だんりょくがあり、とてもおいしかったです。いっしょにつくったおとうさんやおかあさんからも「そうつくったあんこもちはおいしかった」とわれて、おもわずうれしくなりました。

 ほんとうは、このしんせきのいえって、たくさんのもちまるめをするはずだったのですが、コロナのせいでできなくなりざんねんでした。これからももちまるめのようなでんとうやむかしからのしゅうかんをたいせつにしていきたいなとおもいました。(くまもとちゅうおうしょうがくせい

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