コロナワクチン、在宅療養者に訪問接種 福岡市、要介護者ら対象

 新型コロナウイルスワクチンの接種を巡り、福岡市は11日、在宅療養中で寝たきりなどの要介護者や身体障害者らを対象に、医師や看護師が訪問して接種を行うと発表した。12日から申し込みを受け付ける。

 28日から希望者への接種を実施。在宅療養中で常時寝たきりか同等の状態にあり、接種会場への移動が難しい人が対象で、要介護認定4~5、身体障害者手帳1~2級などの人を想定している。主治医の許可が必要。常時介護している家族も接種を受けられる。

 訪問接種専用のホームページからの電子申請か、郵送で29日まで受け付け、年内にかけて2回の接種を実施する。詳細や郵送用の申込書については「福岡市 コロナワクチン」で検索を。

 一方、市は市内9カ所に設けた集団接種会場について、中央体育館(中央区)とKITTE博多8階(博多区)の2カ所を除き、今月末で接種会場としての使用をいったん終了する。終了に伴い、体育館(中央体育館は一部)などは本来の目的で利用可能となる。

 市は追加接種(3回目)を想定し、これらの施設を来年2月ごろから再び集団接種会場として使用する予定だ。

 (塩入雄一郎)

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