【動画】「おびえずに済む」繁華街の工藤会事務所、解体工事が始まる

 特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)が同市小倉北区の歓楽街に置く主要拠点、傘下最大組織田中組の事務所の撤去作業が12日、始まった。

 午前9時ごろから、5人ほどの作業員が同区紺屋町の事務所から畳を運び出すなどした。近くでスナックを営む60代女性は「事務所の前を通るたびに不気味で怖かった。“暴力の影”におびえず、安心して飲める歓楽街になっていってほしい」と話した。

 今回撤去されるのは、工藤会トップで総裁の野村悟被告(74)=一審死刑判決で控訴中=の出身母体、田中組の事務所。土地、建物とも野村被告の親族が所有しており、解体後は駐車場として活用する話が浮上している。

 工藤会事務所の撤去は本部事務所(昨年2月)、今月8日に解体が始まった田中組本部事務所に続くもので、主要拠点が市中心部から姿を消すことになる。

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