老舗ホテルを“美術館”に 「One Kyushuミュージアム2021」開幕

 九州の魅力を発信し、都心に新たな交流の場を生む社会実験「One Kyushuミュージアム2021」(都心空間交流デザイン主催、西日本新聞社など後援)が14日、福岡市中央区の西鉄グランドホテルをメイン会場に始まった。九州の窯元の作品や織物など約500点を展示。ホテルや周辺では、九州産のワインも楽しめる。18日まで。

 昨年に続き2回目の開催。今回は新型コロナウイルスの影響で宿泊や宴会の減った老舗ホテルを「美術館」として活用。15日まで有田焼、波佐見焼、高取焼などの焼き物を展示し、17、18日には薩摩切子も飾る。

 第2会場のソラリアプラザ(同区)では16、17日に小倉織と大島紬(つむぎ)の展示会も。総合プロデューサーを務める建築家の松岡恭子さんは「九州の7県すべてから集めた。ホテル周辺の店でも関連企画をしているので、街歩きも楽しんでほしい」と話している。

(塩入雄一郎)

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