川内原発1、2号機の特別点検開始へ 九電が40年超運転視野に

 九州電力は14日、2024年7月に運転開始から40年を迎える川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転延長申請に必要な「特別点検」を今月18日に始めると発表した。定期検査に合わせて実施する計画で、原子炉など重要設備の劣化状況などを慎重に評価し、原子力規制委員会への申請の可否を見極める。2号機も来年2月下旬から特別点検を行う。

 東京電力福島第1原発事故後に改正された原子炉等規制法で、原発の運転期間は40年と定められているが、電力会社による特別点検を経て原子力規制委員会が認めれば、最長20年間延長できる。40年超の稼働となれば九州に立地する原発では初のケースとなる。...

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