ららぽーと福岡の店の中に本物バス 2022年4月開業、新規採用3千人超

 三井不動産と九州電力、西日本鉄道の3社は19日、福岡市博多区の旧青果市場で開発する商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」を来年4月に開業すると発表した。旧青果市場にちなみ、食品関連の店舗が集積する「フードマルシェ」を開設。スーパーと外食を融合した新業態の店や、本物のバスの車体を店内に置くスーパーなどが出店する。

 食の魅力を発信するマルシェはスーパーや食品雑貨店、物産店、菓子店など約20店舗で構成。核テナントの「MARKET 351」は、小売りと外食を融合した「グローサラント」と呼ばれる業態で、生鮮品や旬の食材の購入だけでなく、その場で調理される料理を味わうこともできる。運営は旧青果市場に入居していた仲卸業者が担う。

 西鉄ストアは、娯楽要素を取り入れた新コンセプトのスーパー「レガネット」を出店。ららぽーとに体験型施設が集まることから、店内にバス車体の一部を設置する。子ども向けに運転手の制服を貸し出し、運転席で写真撮影を楽しめる。西鉄バス関連グッズや西鉄グループのホテルシェフが開発に協力したオリジナルスイーツなども販売する。

 3社は同日、入居予定のテナント183店も公表。3千人を超える新規採用を見込んでおり、11月中旬から順次、合同説明会形式で従業員の募集活動も実施する。

(山本諒)

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