特別展「最澄と天台宗のすべて」2022年2月、九博で開幕

 九州国立博物館(福岡県太宰府市)は19日、天台宗を広め比叡山延暦寺を開いた最澄(767~822)ゆかりの国宝などを集めた特別展「最澄と天台宗のすべて」(西日本新聞社など主催)の概要を発表した。会期は来年2月8日~3月21日。

 最澄の没後1200年を記念した企画。現存最古の最澄の彫像「伝教大師坐像」(国重要文化財)、弟子円仁が記した「入唐求法(にっとうぐほう)巡礼行記」(国宝)など国宝23件を含む114件が並ぶ。脊振山(福岡、佐賀)で修行した平安中期の天台宗の僧、性空(しょうくう)上人の坐像(重文)も九州で初公開される。一般1900円ほか。

 (塩田芳久)

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