『松永安左エ門展』 13世紀の茶入れなど117件

 ▼11月21日まで、福岡市中央区大濠公園の市美術館 電車事業をきっかけに、電力業界の大物として戦前戦後に活躍した実業家松永安左エ門の足跡をたどり、茶人として収集した茶道具や美術品など117件を展示する。

 東京国立博物館蔵の陶器「唐物文琳茶入(からものぶんりんちゃいれ) 銘『宇治』」は13世紀に中国で作られた。安左エ門が名品を収集し始めた頃の逸品。千利休の筆頭弟子で、戦国武将・蒲生氏郷の竹茶杓(ちゃしゃく)「共筒(ともづつ)」とともに重要な茶席で使われた秘蔵品だ。

 一般1300円、高大生800円。市美術館=092(714)6051。

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