衆院選立候補者の横顔…福岡7区

 衆院選が19日に公示され、筑後地区の福岡6、7区には計7人が立候補した。これまでの歩み、政治を志すきっかけ、国政に懸ける思い…。7人の「横顔」を選挙区ごとに紹介する。(届け出順) 

 福岡7区

「愚直、まじめ」信条

藤丸敏氏(61)自民前職

藤丸敏氏

 

 「新型コロナウイルスの中でも日本が元気になれる施策が問われている。当選した暁には、これまで以上に、ばりばりどんどん働かせてもらう」と意気込む。

 秘書などで32年間師事した古賀誠・元自民党幹事長から受け継いだ政治信条を実践。「愚直にまじめに物事に対応する姿に多くを学んだ」と感謝する。「まじめじゃないと物事は積み上がらない。何も達成できない」と肝に銘じる。座右の銘は「至誠をつらぬく」。「誠実な努力は天に通じ、願いはかなう」と信じる。

 みやま市瀬高町出身。大学時代に政治家を志した。故郷のため首長になるのが夢だった。趣味はピアノ、ドラム。柔道と剣道も初段の腕前だ。

 (立山和久)

地方の疲弊に心痛め

青木剛志氏(50)立民新人

青木剛志氏

 26年前に旧立花町に入庁。市町村合併で八女市職員となり、昨年1月まで勤めた。公務員時代は地域の疲弊を感じた。少子高齢化で空き家や耕作放棄地が増えた。空き店舗が目立つ中心商店街は、地域経済の縮図だと頭を悩ませた。

 労働者の賃金も伸び悩む。1990年代後半から一時金支給比率の低下を実感。非正規労働者が増え役所、民間とも人件費比率が下がった。「地域経済への影響は大きい」と訴える。

 「政治はもっと身近にあっていい」。東京一極集中ではなく、地方から経済を循環させる仕組みをつくりたいという。趣味はルアーフィッシング。「最近は忙しくてできていない」と笑う。

 (室中誠司)

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