さよなら、かしいかえん #この一枚

 「たくさんの思い出をありがとう」-。12月末で営業を終える福岡市東区の遊園地「かしいかえん」に23日夕、地元の香椎小児童や住民が絵を描いた灯明約2300個が並べられ、温かい色の明かりが夜の園内を照らし出した。

 地域に長く親しまれてきた遊園地で子どもたちに忘れられない思い出を残そうと、同小PTAと子供会が園のプロジェクトに応募して採用された。

 灯明には、子どもたちが観覧車や季節の花々など園での思い出を描いた。一般客が帰った閉園後、同小児童と保護者、香椎第二中のボランティア生徒らが分担して園内に並べた。駐車場には「I♡かしいかえん」の文字を描き出した。日が暮れると、子どもたちは順番に観覧車に乗り、明かりに照らし出された園内の眺めに歓声を上げた。

 (今井知可子)

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