ホークスの小久保ヘッド、来季は2軍監督に

 プロ野球ソフトバンクが小久保裕紀ヘッドコーチ(50)を2軍監督に配置転換する方針であることが分かった。就任1年目の今季、8年ぶりにクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した責任を痛感しているといい、球団が正式要請すれば受諾する見通しだ。

 ソフトバンクでプレーした2012年を最後に現役を退いた後は野球日本代表の監督も務め、今季は工藤公康監督(58)に攻撃面全般を一任された。豊富な練習量を課して若手の底上げに一定の成果を出す一方、試合ではグラシアルら主力の故障やベテランの不振などの誤算が相次いだ。

 15年から指揮を執った工藤監督は今季限りで辞任し、次期監督は現場での指導歴が長い藤本博史2軍監督(57)が就く見通し。4位に沈んだチームは世代交代期を迎えており、若手の台頭は不可欠。2軍での選手育成の成果が注目されそうだ。

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