『国宝 翰苑の世界』 唐の事典写本を展示

 ▼11月6日~12月19日、大野城市の大野城心のふるさと館 中国・唐の事典「翰苑(かんえん)」の写本を通して、古代日本や周辺諸国の姿を知る。

 中国の周辺国について書かれた翰苑は本国では原本・写本とも失われ、世界で太宰府天満宮(太宰府市)にだけ平安時代の写本「翰苑 巻第卅(さんじゅう)」(国宝)が現存している。倭国(わこく)の地形や地名、女王の存在などが記されている。12月5日までは複製、同7~19日に実物を展示。入場料は大人100円(7日から300円)、高校生以下無料。同館=092(558)5000。

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