バリアへの気づき カラフルスロープで 熊本市のグループ、レゴブロック募集中

 わずか数センチでも車椅子やベビーカーでは通りにくい段差を、カラフルな手作りスロープで埋めようと、熊本市や民間団体でつくる「WeDOくまもと」が組み立て玩具のレゴブロックを募っている。まず人々の目を引き、分かりづらい障壁に気づいてもらうことからその解消につなげようとする試みだ。発案したのは、地元商店街の振興に長年携わり、7年前の事故で車椅子生活となった長江浩史さん(58)。11月28日に熊本市現代美術館で、有志による初めてのスロープ制作を行う。「ハート(気持ち)からハード(設備)へ。それが本当のバリアフリーだと思うんですよ」...

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