福岡自民の独占崩れる 5・10区は立民、9区は無所属勝利

 31日に投開票された衆院選の県内11小選挙区は、前回、全議席を独占した自民党が3議席を落とした。立憲民主党が5、10区、無所属が9区を制した。非自民の候補者が議席を獲得したのは、民主党が政権交代を果たした2009年以来となる。「自民1強」に対抗するため、野党が候補者調整したことが功を奏したとみられる。全選挙区に前職を擁立した自民は、立民前職と4回目の戦いで激戦となった2区で勝利。4党が競った1区と4区、元首相が当選を重ねた8区などで手堅く票をまとめた。野党は立民や共産党などが県内7選挙区で一本化。5、10区では立民候補が、閣僚経験がある自民前職を破った。9区の無所属元職は、9期目を目指したベテランの自民前職を退けた。投票率は前回を下回り、戦後2番目に低い52・12%だった。

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