ホークス高谷、プロ15年「大満足」 引退会見、投手の信頼得た名脇役

 ソフトバンクの高谷裕亮捕手(39)が1日、ペイペイドームで現役引退会見に臨んだ。「意外とすっきりしている。成績は胸を張れる数字じゃないけど、ここまでやらせてもらえたことには大満足です」と晴れやかな笑顔を見せた。

 栃木・小山北桜高から富士重工、白鴎大を経て大学・社会人ドラフト3巡目で入団し、15年。シーズン最多出場は2015年の93試合で、規定打席到達は一度もないが、卓越したコミュニケーション能力で多くの投手の信頼を勝ち得てきた「名脇役」だった。

 会見後は「サプライズ」で登場した1学年上の和田と最後のキャッチボール。ラストボールが構え通りの低めに決まると「ナイスボール」と声を上げ、2人は笑顔で抱擁を交わした。4日から始まる秋季キャンプで2軍バッテリーコーチとして指導に入る。 (長浜幸治)

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