タカ藤本監督、求む「右のレギュラーになれる打者」

 ソフトバンクの藤本博史監督(57)が3日、4日からの秋季キャンプに備えて宮崎入りした。首脳陣のミーティングも行って「4位に終わり、秋はしっかりできる。個々のレベルアップと来年のための土台づくりを重点に取り組む」と話した。

 新監督が「急務」として挙げたのが、右打者の育成と強化だ。今季チームの規定打席到達者は4人。打率3割台をチームで唯一記録した柳田、60試合で4番に座った栗原、中村晃の3人は左打者で、右打者は捕手の甲斐だけだった。

 「左が(相手の)先発で、(上位の)1番から4番まで左打者では相手も楽ではないか」とした上で「この間に右(打者)が1人入れば嫌じゃないかと。そういうことを考えたら、右のレギュラーになれる打者をつくるのが急務」と口にした。

 右打者は22歳のリチャードらが伸びてきたものの、実績あるグラシアルとデスパイネは退団が濃厚。右の「強化指定選手」として「佐藤(直)、真砂あたりはレギュラーを目指して頑張ってほしい。野村もいますけどね」と名前も挙げた。 (鎌田真一郎)

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