干潟の秋も色づく #この一枚【動画】

 有明海沿岸の佐賀市東与賀町の東よか干潟で、シチメンソウが赤く色づき、見頃を迎えている。市東与賀支所によると「海の紅葉」は今月中旬まで楽しめるという。

 シチメンソウは一年草の塩生植物で、環境省が絶滅危惧種に指定。ラムサール条約に登録されている同干潟は国内最大の群生地で、沿岸部の約7千平方メートルに広がっている。夏は緑色の葉が晩秋になると紅紫色へと変わる。

 2018年には大規模な立ち枯れが発生。市は地元ボランティアらと協力して生育環境を整え、昨年は観賞できるまで回復した。同支所によると、今年も夏の大雨などの影響で、群生地の一部で立ち枯れが発生した。(米村勇飛)

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