【動画】4年越しだモン!くまモン柄メロン #この一枚

 見て食べて、笑顔になってほしいんだモン-。そんな声が聞こえてきそうな「くまモン柄メロン」。4年にわたって栽培に取り組んできた熊本市北区植木町の農業上野弘貴さん(35)が今夏、初めて熊本県からイラスト利用許諾を受けた。上野さんは「熊本といえばくまモン。食べる人の喜ぶ顔が見たかった」と話し、古里の農業を担う若手生産者の新たなチャレンジになればと意気込んでいる。

 上野さんは2016年に実家の農業を継いだ。会社勤めのときに出会った同市の原田英之さん(43)の協力を得ながら挑戦を開始。

 まず特産品「肥後グリーンメロン」の若い実の皮にイラストを切り込む。そして生育させながら模様として浮かび上がらせるが、途中で線が切れるなど失敗の連続だった。眉毛や耳の位置、形など厳しい条件を満たせるのは約1割という。

 上野さんらは、皮の硬さに応じて切り込む力加減を変えるなど完成度を高めることに成功。10月に加工道具の改良費を補うためクラウドファンディングを立ち上げており、収穫されたメロン約70個は出資者らに送られる。来春から通販による出荷を始める予定だ。 (穴井友梨)

★問い合わせは原田さんのインスタグラム

 

 

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