小久保2軍監督、リチャードに熱血指導 タカ秋季キャンプ

 ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督(50)が宮崎秋季キャンプ第2クール3日目の11日、リチャード内野手(22)をマンツーマン指導した。ティー打撃でトスを上げ、ノックや日課のロングティーも見守ると、今季の反省点まで話し合った。

 4年目の今季は9月に昇格して7本塁打を放った大砲候補について、小久保2軍監督は「『来季はもう俺の顔を見ない1年にしろ』と言いたい」と語った。5年目の来季は開幕から最後まで1軍で戦い抜くことを期待しているからだ。

 課題の切れのある直球への対応には「小さく速く振れるように」と助言。リチャードも「ナチュラルに強いスイングをしたい。バットに任せ、『ドンッ』という感じ」。効率的に力をボールに伝えるスイングを目指して振り込んでいる。

 11日午後8時だった自身との面談の日時を間違え、10日午後8時すぎに“遅刻”して現れた上にメモも忘れた「なかなかの大物」と(1)人よりも早く動く(2)メモを取る(3)全力疾走を最後まで続ける-の三つの約束を交わしたことも明かした。「どんな形でもチームに貢献したい」と誓う大器は約束をどこまで守れるか。 (伊藤瀬里加)

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