やまぬ「せき」深まる疎外感 気管支ぜんそく、症状厳しくなる冬

 発作的なせきや息苦しさに悩まされる気管支ぜんそく。大人になって発症する人も多く、患者は全国で124万人を超える。完治は難しく、症状を薬で抑えながら生活せざるを得ないが容易ではない。やりたい仕事や趣味を諦める人も多く、孤立感を抱く人も少なくない。コロナ禍でせき込む人への視線は冷たい。これからの寒い季節、症状は厳しさを増す。患者たちは症状への理解を求めている。

 気管支ぜんそくは気道に慢性的な炎症があり、アレルギー物質や気温差などの刺激で発作が起き、...

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