久原本家が博多大丸にこうじ食品専門店 みそやドリンク多数そろえ

 久原本家グループ(福岡県久山町)は12日、福岡市・天神の博多大丸に新ブランドで、こうじを使った食品の専門店「茅乃舎(かやのや) 麹蔵(こうじぐら)」をオープンした。原料のこうじの割合を高めた甘みがあるみそや、砂糖を使わない米こうじ100%のドリンク「飲む麹」など発酵食品を多数そろえている。

 同社によると、市販されている一般的なみそは原材料の大豆とこうじの割合が「1対1」のケースが多い。こうじの割合が高い商品も出ているが、同社が開発した「濃麹味噌(みそ)四十五割」は、こうじを大豆の4・5倍も使っており「お湯に溶くだけで、こうじのポタージュのような甘みとうま味を感じられる」という。

 米とこうじで作る「飲む麹」はプレーンのほか「日向夏と柚子(ゆず)」「あまおう」がある。米由来の乳酸菌入りで、ほのかに甘酸っぱい味わいが特徴という。みそやこうじは腸内環境の改善などのほか、美肌、ダイエット効果なども注目されている。担当者は「醸造発酵の技を美と健康に生かしたい」と話している。

 (古川剛光)

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