『九州洋画Ⅱ:大地の力』 九州美術史たどる78点

 ▼12月12日まで、福岡県久留米市野中町の市美術館 九州は、近代洋画の草分けだった黒田清輝、明治浪漫主義の代表的存在である藤島武二ら多くの洋画家を輩出した。九州ゆかりの画家63人の絵画78点を通じ、明治からの九州美術史をたどる。

 鹿児島市出身の海老原喜之助は、巨匠の藤田嗣治のまな弟子。フランスで評価を高めた。人らしき形をしたチョウと赤、青などの方形を折りたたんだ模様「雷文」を描いた「蝶(ちょう)」は戦後に描かれた。

 一般1000円、大学生500円など。久留米市美術館=0942(39)1131。

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