次期編集長も投票で…根底にある選挙への思い

釜山でモハノ(何してるの)?

 駐在先の釜山日報で今月、労働組合員の記者が次期編集局長の候補者に投票する「選挙」があった。選挙は「推薦大会」という位置付けで、最後は社長が決定するが、基本的には最多得票者が選ばれる。候補者の公約が載ったリーフレットの配布や公開討論会もあり、選ぶ側、選ばれる側から真剣さが伝わってきた。

 釜山日報の選挙は、韓国で民主化宣言が出た1987年の翌年、編集権の独立闘争から始まった。...

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