古川法相が鹿児島の母校で車座対話 成人年齢18歳引き下げテーマに

 古川禎久法相=衆院宮崎3区=が24日、鹿児島市の母校、ラ・サール高を訪れ、来年4月に成人年齢が18歳に引き下げられることについて生徒との車座対話に臨んだ。生徒からは政府への提言もあった。

 来年度に18歳を迎える2年生15人が参加。冒頭以外はマスコミ非公開で、法務省によると、(1)大人になるまでに身につけておくべき能力(2)若者に対して政府はどのような支援をすべきか-について、古川法相と意見交換した。生徒からは、クレジットカードの利用など消費者トラブルへの不安の声が上がった一方で「社会性や公共心を身につけることが大事」「高校生だけでなく、もっと若い世代への周知が必要」との意見や要望が出たという。

 溝口大夢(ひろむ)さん(17)は「成人年齢について深く考えることができた。非常に良い機会だった」と振り返った。古川法相は報道陣の取材に「率直かつ貴重な意見をもらえた。自分の考えをしっかり持ち、視野が広く、若者は頼もしいなと感じた。関係省庁と連携し、環境整備をしっかりやっていきたい」と語った。

(片岡寛)

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