『ドストエフスキー 黒い言葉』 亀山郁夫著

 謎の死を遂げた父を思い返し「人間は謎です」と記した17歳を出発点として、運命的な不幸にあらがい、人間存在のありようを追求した文豪ドストエフスキー。その名著から「不条理であるがゆえに人間的な真実に満ちた〈言葉〉」を抜き出し、解説する。文豪の生誕から200年。言葉は今、「予言」のように響く。

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