西田、バスケW杯1次予選で11得点マーク 福岡大大濠高出身、日本チーム最年少の22歳

 バスケットボールの2023年男子ワールドカップ(W杯)アジア1次予選は27日、ゼビオアリーナ仙台で行われ、B組で世界ランキング35位の日本は同28位の中国に63-79で敗れ、黒星スタートとなった。 

 完敗の中の光明が日本チーム最年少の22歳、西田(三河)=福岡大大濠高出身=だった。8-25と離された第1クオーター終盤から途中出場し、3点シュート3本を含むチーム最多の11得点。第2クオーター以降は格上と互角に戦った日本の得点源となり、「自分の仕事は体現できた」とうなずいた。

 東京五輪で女子日本代表に銀メダルをもたらしたホーバス・ヘッドコーチ(HC)の初陣。同代表と同じく3点シュートを積極的に狙う攻撃で、西田は打ち手を任された。消極性を指摘されて同五輪代表に選ばれなかった悔しさから、今回は「積極性を見せる」と練習から迷いなく持ち味を発揮している。代表が始動してまだ10日ほど。ホーバスHCは「日本はうまくなる」と手応えを口にした。

 (末継智章)

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