〝右へ曲がる〟カーブ、武田が修行 「より空振り取れる」精密機器で検証

 ソフトバンクの武田翔太投手(28)が29日、今オフの「新カーブ」習得プランを明かした。10年目の今季は右人さし指のけんしょう炎の影響もあって4勝止まり。故障とも闘う中で完全復活へのヒントをつかんでいた。

 代名詞は落差の大きい縦割れのカーブだが「(今季の)いいときは縦に落ちながら右打者の内側に入っていた」。投球の軌道を精密に測れる機器で検証した結果、従来の垂直方向の変化より空振りが取れていたという。

 新カーブ用にリリースポイントを上げるために、練習ではバドミントンのラケットを振り込んでいる。29日は筑後でキャッチボールを再開。通算63勝を誇る右腕は「まずは先発ローテに入っていかないと」と力を込めた。

 (伊藤瀬里加)

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