女装した人々を写した60点 福岡市美術館で「DRAG QUEEN」展

 フォトグラファー、ヨシダナギさんが個性豊かな女装した人たちを撮影した写真展「DRAG QUEEN」が30日、福岡市中央区大濠公園の市美術館で始まった。12月12日まで。

 DRAG QUEEN(ドラァグクイーン)は、自分らしい化粧、華やかな衣装でパフォーマンスをする男性のこと。同展では、世界の少数民族や先住民族を撮り続けてきたヨシダさんが、「女性の性」を新たなテーマにニューヨークやパリなどで写した作品約60点が並ぶ。

 地下鉄やコインランドリー、スーパーマーケットなどで思い思いのポーズを取るドラァグクイーンたちを通し、「なりたい私」を表現する人たちの美しさをとらえた。撮影風景などを収めたビデオ放映もある。

 入場料は一般1200円、高校、大学生千円など。西日本新聞イベントサービス=092(711)5491。

 (塩田芳久)

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