北九州映画実行委第2作、HKT48の神志那と地頭江ダブル主演 5日上映

 映画の街・北九州をアピールする「北九州映画実行委員会」の第2回作品「想い出を、ラブソングにのせて」が5日、北九州市小倉北区の映画館「昭和館」で上映される。新型コロナウイルス禍の下での撮影となり、ロケや試写会が延期されることもあった。久保慎司プロデューサーは「コロナと闘い続けた映画。上映できるだけでうれしい」と思いを語る。

 実行委の第1作「めぐり逢わせの法則」に続き、今回もHKT48メンバーが主要キャストを演じる。グループきっての演技派である2期生・神志那結衣(23)と舞台進出も果たした4期生・地頭江音々(21)がダブル主演。神志那演じる大学生が、残されたカセットテープを手がかりに実の母を探すヒューマンドラマ。HKTからは2期生の坂口理子(27)と秋吉優花(21)もキャストに名を連ね、主題歌「逢いたい」は3期生の坂本愛玲菜(21)が歌う。

 地元出身の岩松茂監督が脚本も担った。全編を北九州市で撮影し、若松区本町の国登録有形文化財「上野ビル」などが登場する。俳優の大和田伸也や早見優が脇を固める。

 久保プロデューサーは神志那について「演技にすごく誠実」と評価。クライマックスシーンは、スタッフを涙ぐませるほどの出来だったという。友人役の地頭江についても「すごく真面目で周囲を引っ張っていってくれた」と語り、「それぞれの役が絡み合っていくストーリーを楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 5日は3回の上映。坂本や秋吉による歌の披露のほか、出演HKTメンバーのトークショーもある。4500円(当日5000円)。(古川泰裕)

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