こころの奥底に棲む魔物

「人のこころの奥底には、おのれでさえわからぬ魔物が棲(す)んでいるものだ」。お上の仕事を任せている男の様子が怪しい。動きを見張る火付盗賊改方の長谷川平蔵がつぶやく▼池波正太郎さんの時代小説「鬼平犯科帳」。悪党を容赦なく取り締まり「鬼」と呼ばれる平蔵だが、罪を悔い改心した者には情けをかける。人間味あふれる鬼平は世代を超えてファンを集める...

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